出会いについて考える日々

最近の風潮

こういった婚活ブームができるという事は、恋人がほしくてもできないという人たちが多く存在するという事です。その理由としては先に上げた内輪で満足してしまい、交流を無理に広げようとしない人たちが居るからというのがありますが、頑張って恋人作りに励んでいるのになかなかうまくいかない人たちもたくさんいます。今の20代は生まれたときから不況が続き、さあこれから就職だという時にようやく景気回復が見込めていた矢先、リーマンショックで再び不況と就職難がやってきてしまい、財布の紐が固い世代と言われています。実際、贅沢はせずに節約志向の若者が多く、車などの興味を示さない人も多く存在します。そんな不況下に生まれてきたせいなのか、老後を心配してお金を貯め込もうと仕事に集中してしまう人が多いのでしょう。

この世代には少子化の影響で年金制度が変わらない限り、年金受給額が減額されるどころか貰う事すらできないかもしれないといわれています。こういった金銭面が背景にあり、お金を使わない若者が増え、酷い場合は「結婚すると今より出費が増えるため結婚したくない、だから恋人もいらない(デート代がもったいない)」と考えている人もいるかもしれません。そんな人が多くなれば、恋人がほしいと思っている人がその人たちを好きになったとしても、その恋を実らせる事は前途多難ですよね。

数十年前は「三高」と、「高学歴」「高収入」「高身長」といった男性が好まれていましたが、最近ではそんな風潮は折角なくなってきたというのに、非常にもったいない話です。男性視点でも目が肥えてきている人が多く、男ウケするようなぶりっこも、最近では嫌煙されるようになってきました。中には男女共に高慢なタイプの人間も存在して、運悪くそういった人につかまって傷心してしまう事もあるかもしれません。でもそういった極一部の人間を恐れて恋愛をしようとしないというのはあまりにももったいない話なのです。

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